野村ホールディングスが100%出資するインターネット証券、ジョインベスト証券(本社・東京都港区)が、2008年10月14日の日経平均株価急騰がきっかけになった自社のミスへの対応に追われている。ミスというのは、14日は取引でストップ高の銘柄が相次ぎ、同社にも買い注文が殺到。しかし、事務処理が膨大になり、売買が成立したとの顧客への通知が1日以上遅れたというもの。通知が遅れたため、売買機会を失った顧客も多く、金融庁も実態把握に乗り出している。


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(J-CASTニュース - 2008/10/30)